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糀屋、西和良で洞窟に想う。

どうもどうも。

「糀屋、西和良で宴や宵や。」

なんて書いておきながら、いきなり鍾乳洞編に突入です。

 

さて、前回は岡ちゃんとドライブがてら山を周り、罠をチェックしながら西和良の現実について色々と探っていきました。ちょっと触れただけですが、随分とシビアでシリアスな話がてんこ盛り。でもそれを明るく前向きに捉えつつ、改善策を探っている姿に、私は何だか気圧された気がして考え込んでしまいました。

 

真剣に物事に取り組んでいる人は、いちいち悩んだりしないのですね。

悩む暇があれば即行動。道理でフットワークが軽いわけだ。

 

そんなことをモヤモヤ考えていると、急についたのがこちらの鍾乳洞。

ここまでが前回の内容でしたね。

 

それでは実際に中に入って見ましょう。

 

まずはこちら、前回の門をくぐってすぐに人工的な入り口が姿を現します。

この時点では全然期待していませんでした。

美山鍾乳洞の入り口

 

美山鍾乳洞。

立体迷路型と呼称される鍾乳洞の一つで、世界的にも珍しい縦穴式鍾乳洞。その上下に入り組んだ構造は圧巻で、大人の足でも踏破するだけで30分は要します。洞窟内は年間を通して15度前後に保たれており、これまでの調査によれば深さ80m、東西80m、南北130mの範囲にわたって、上下6段のホールやトンネルが構築されています。何万年という歳月を経て湧き水や染みが洞窟を削り、結晶化して複雑怪奇な文様・オブジェを形作っています。現在でもまだ発達し続けている鍾乳石なども踏まえ、学術的にも非常に価値のある洞窟です。開発に際しても一切の手が加わらないよう最新の注意が払われています。

 

 

そんな洞窟とはつゆ知らず。私は特に期待もせずドカドカと足を踏み入れます。

 

 

 

「お邪魔しまーす」

 

 

 

美山鍾乳洞内部の物々しい壁面

 

美山鍾乳洞の鍾乳石

 

美山鍾乳洞の鍾乳石群

 

 

おおう。

 

うん。

 

あれですね。

ドラクエとかファイナルファンタジーとかね。

そういう世界だわ。

 

あとは私の大好きなダークソウル。

 

入り口の感じで「あーハイハイ。これね。」とタカをくくっていた私を

ものすごい勢いで横殴りしてくるかのような裏切り。

 

ゲーム大好きな私にうってつけ。

 

何これ最高じゃないですか。

中は寒いくらい涼しいし今の季節にピッタリ。

 

途中途中でもう身をねじ込むくらい狭い通路や、絶壁のような階段を何段も上り下りして奥へ奥へと進んでいく感じ。

思ってたのより300倍くらい洞窟でした。コウモリもビュンビュン飛んでるし。

 

あと30枚くらい写真はとったのですが、大体岩肌とか鍾乳石ばっかりなので割愛します。

とにかく凄かった。これは絶対行ったほうがいいです。

 

何百万年の月日を経て形作られた妙。見ているだけでクラクラしてきそうなほどの圧倒的なオーラがあります。それがずーっと連続して続いて行くのでもうひたすらに圧巻の一言です。かなりの長距離を上り下りするので足腰は相当大変ですが、それよりも頭の方が疲れました。なんというか、歳月とかを考えると途方もなさすぎて、宇宙を考えているときのような妙な脱力感というか虚無感というか。そういうものに包まれました。これが洞窟パワーなのですね岡ちゃん。

 

 

1時間かからないうちに洞窟を出ると、15度の世界から一気に40度の世界に戻ります。

ですので必然的にメガネが曇るの曇らないのって。

 

あづい。。。。

 

この時、岡ちゃんは別件で外に出ていたので私一人。

岡ちゃんと合流するまで暇です。

 

なので鍾乳洞横の売店にGO。

 

売店内は流石に写真を撮りませんでしたが、なんかこう「昭和」な雰囲気。

ここだけ時間か経っていないかのような、世間とは隔絶された空間でした。

 

ああ〜なんか小さい時に来たような気がする。そんな変な懐かしさを覚える場所でした。

 

ベンチに座ってぼーっとしていると、5分もしないうちにジムニーに乗って岡ちゃん登場。

 

 

岡「おいーすお待たせー!どうだった?」

 

僕「あーね、これはすごいわ。30代ならグッサリ刺さると思う。俺は貫通した。」

 

岡「でしょー!FFっぽいでしょ!」

 

僕「正直舐めてました。ごめんさい。」

 

 

本当に舐めていました。いいものあるじゃん西和良!

何を隠そう岡ちゃんは自他ともに認めるゲーマーで、この洞窟に惚れ込んだクチだそう。

いや〜刺さるよこれは。

 

プチ感動を抑えきれぬまま、ジムニーに乗り込んでいざ出発。

 

 

 

さて、ここからは色々と挨拶回りに出かけるのですが割愛。

精肉場、会長さんの家、溜池などを周りました。

 

そしていい頃合いになって来たので、岡ちゃんハウスに直行します。

 

 

岡「ここ〜!ここが家だよ〜!」

 

 

 

今年で廃校が決まった小学校

 

 

岡ちゃん、これは家ではありません。

学校です。

 

 

 

なんて思いながらも岡ちゃんが続けます。

 

岡「この路地入って行ったとこが俺ん家ね!」

 

 

ですよね。びっくりした。

 

学校脇に佇む平屋が現在の岡崎ハウス。

そこにジムニーを止め、中に入り込みます。

 

 

岡「どうぞー!散らかってるけど適当にやって!」

 

 

 

 

 

あ、これすごい岡ちゃんっぽい。

 

 

アメリカのガレージハウスとかインダストリアルな感じのお部屋。

外は普通の民家ですが、中は異色。

DIYで急ごしらえしたと笑っていますが、急にはこんなのできないでしょ。

行動が早い男はここでも本領発揮です。

 

 

岡「さーてと・・・とりあえず糀の話教えて!」

 

 

はい。そうです。

 

私がここに来た最大の理由。

 

それは「糀」。

 

 

もともと福井で活動していた岡崎氏。その活動拠点を岐阜に変更し、実はまだ2ヶ月も経っていないのです。そんな彼がこの2ヶ月でとにかく日本中を訪れ、西和良の地に何をもたらすことができるのかを考え抜いたそうです。そして方向性がまとまった折に、私と再会を果たしたというわけです。

 

私は直接このプロジェクトには参画していませんが、私目線から見た概要としては、こんな風に感じました。

 

 


テーマ「西和良のいいものをどんどんアピールして観光客を誘致しようプロジェクト」

 

・ジビエや農作物を使ったアピール

・宿泊や食事ができる施設を作る

・アクティビティやワークショップを充実させよう


 

 

以上。概要はこんな感じ。

 

ネタバレはあえて伏せていきますが、その肝の部分がいかにも岡ちゃんらしい視点というか、全く私では思いつかない着眼点で考えられていました。またこれについては追って報告していきますが、私個人としてはもう非常に楽しみで仕方ありません。

 

また、これらの要素をひとまとめにできる舞台として「学校」が候補地に上がっているそうです。

というのも、この小学校は今年で廃校が決まったらしく、その後は何も計画されていないらしいのです。

 

まぁ全てひっくるめて「まだ草案段階の入り口を掃除しはじめたとこ」レベル。

そんな感じなので、上手く伝えるのが難しいですが「なんか村おこししようとしてるんだな」くらいの感じで思っていただければ嬉しいです。

 

 

そしてこのジビエというキーワードに「糀」を使いたいとの事だったのです。

 

 

と言ったところで本日はおしまい。

次回はこの糀の話について詳しく話を進めていきましょう。

楽しい宴会もあるでよ。

 

でわでわ。

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