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糀屋、西和良の猟師に会う。

どうもどうも。

 

昨日は実家に帰っていた嫁と息子たちと一緒に、シーパラで遊んできました。

日焼けが痛いやら痛くないやら。。

 

それにしても凄まじい賑わい方でしたね。久々に人酔いしました。

そんな人混みの中、構わずはしゃぎまくっていた息子二人を見ていると

 

「家族っていいなぁ」

 

としみじみ思ったり。

今朝は流石に二人とも爆睡しておりました。

 

久々に訪れたここシーパラダイス。

イワシとイルカショーがすごかったですね。

下の子が大はしゃぎしていました。

 

シーパラダイスの魚群

 

エイくんがこんにちわ。

 

そんな感じで、私の短い独身生活はこれにて終了。

 

二階が騒がしくなりますが、ご容赦くださいね。

 

 

 

さて、前回の続きを早速書いて行きたいと思います。

前回は西和良に住む岡ちゃんの家で楽しい宴会の様子をお届けしました。

猪や鹿のお肉をお腹いっぱい食べた一同は、お酒も交えつつ酔いどれ話に花を咲かせます。

 

22時を回ったあたりで、ミホさんがそろそろお帰りになるとのこと。

そんな話をしていると、エンジン音とともに人影がポツリ。

こんな夜更けに一体誰でしょうか。

 

 

岡「あっ!ゴウさん来た!」

 

 

ゴウさんとは、ここ西和良の地に移り住んで来られた猟師さんで、岡ちゃんの先輩に当たります。

本日は都会の子供達30人、二泊三日の合宿を全て面倒見られたということで、先ほど送り先から帰ってこられたばかり。夏休みの間は休みなく子供達の受け入れをしているそうです。

 

 

と、そんな事前の説明から入っているものですから、どんな恰幅のいいおじさんが登場するのかとドキドキしておりました。

 

 

ゴウさん「いや〜〜〜遅くなってすみませ〜ん!こんばんわぁ〜〜〜」

 

 

そこに立っていたのは、原宿のバーで一人飲みしていそうな、すらりと背の高くタレ目小顔で短髪なイケメン男性が。

「アークテリックスのアウターにスキニーデニム履いて都会でクロスバイク乗ってそう」ってのが私の正直な第一印象。

シュッとした見た目から発せられる、ゆっくりおっとりした口調は間違いなく癒し系。

これは子供達だけではなく、その親御さんからも人気絶大になるはずです。

 

 

うーーーーーーん、これは想像をはるかに裏切って来たぞ。

 

面食らってヘラヘラしている私に、岡ちゃんが「これが糀屋さんで、これがゴウさん。」と紹介を交わしてくれます。なんだ?この地の猟師さんってみんなこんな感じなの?

 

そんな感じのファーストインプレッションから始まり、ミホさんは帰宅時刻になると「いつもは遅寝早起きだから、今日から早寝早起きと決めたんです!有言実行!でわ!」と謎の宣誓をしご帰宅。男三人の様々な楽しい話は深夜まで続きます。

 

ゴウさんのおっとりした口から発せられる「猟師あるある」とか「すべらない猟師話」は鉄板でした。

これ都会の人集めてこういう話したら結構人気でそうだなぁ・・・とか勝手に想像していましたが、本当に面白い時間でした。

 

 

ヤギガチャ

 

鹿とガードレール

 

合宿あるある

 

グループ猟あるある

 

罠あるある

 

 

事実は小説より奇なり。まさしく読んで字のごとく。

普通の生活をしていたのでは、絶対に知り得ないことばかり。

そんな話に談笑しながら、時折真面目な話になると3人とも目がマジになったり。

本気の人たちと話をするのって、こういうのが楽しいんですよね。

 

ゴウさんの色々面白い話を詳しく聞きたい人は、僕のお店に聞きに来るか、直接西和良まで行ってみてください。

楽しいですよ〜

 

話は逸れましたが、やはり共通認識としては「西和良には時間がない」ということでしたね。

ゴウさんも、何年も前からこの地で村おこしに貢献しており、集落の信頼は絶大でありながら一方で人手不足を痛感しているとのこと。

その起点となる場所づくりも、これはまだまだ解決には至らない問題が山積み。

 

結局最後は「人」。

 

一人でも反対行動を起こせば、集落の民主主義に則っとって「停滞」してしまうのがスピード感を生み出せない理由であり、歯痒さの元凶であると。都会では物量も人口も多くそのチャンスも巡って来そうなものですが、ここ西和良の地では1つ1つのタイミングが死活問題。頭の柔らかい人たちが必死になっても、今の生活を死守したい人たちにとってみればそれは迷惑な流行病のように感じられても仕方のないことなのかもしれません。そして、その両方が善人であり、正義であります。そこもまた歯がゆいところ。

 

それでも、やるしかない。

 

そんな決意を、岡ちゃんとゴウさんは口に出していました。

ああ、覚悟はとっくにできているんだな。

そう思いました。

 

 

 

勝手に悦に入って勝手に統括に入っていきますが

今回の旅は色々と自分の人生についても考えさせられる旅でした。

 

久々の出会いがもたらしてくれた、新しい出会い。これには何らかの意味があるのだと今は思っています。そして、最初は糀での貢献しか考えていませんでしたが、今後の西和良の動向を見守ることが、何だか自分の責務のように感じて来ているのもまた事実です。

 

「手を出したら責任持って最後までやれ。」

 

昔の私にはできなかった所業です。

これをやり続ける覚悟がある若者に出会い、私は猛烈に感動しました。

 

 

私も、私にしかできないことをやり続けよう。

そんな決意の帯をギュッと締め直してくれるような

そんな素敵な旅路でしたとさ。

 

 

おまけですが、罠巡りの旅で出会ったバンビちゃんが

この画像に隠れています。

 

隠れているバンビちゃんを探せ

 

隠れているバンビちゃんズームアップ

 

バンビちゃんはここにいました

 

肉眼だともっと大きく見えたんですけどね。

ため池のほとりにひょっこり。

すぐに逃げていっちゃいましたけどね。

 

こうして、私は西和良を離れ、神奈川の地へと帰って来ました。

私の拙い文章で、どれだけこの地の魅力が紹介できるかはわかりませんが

私はここの地に関わってしまった以上、これからもその動向を見守り

その魅力を紹介できたらなぁと思います。

 

第三の故郷ができたみたいで楽しいですしね。

 

岡ちゃん撮影「間抜けヅラの糀屋」を最後の写真に、今回の旅の報告はおしまい。

 

今後も応援しております。

糀屋の間抜けヅラ

 

インスタグラムにて岡ちゃんタグをつけた更新をしてますので

ぜひ彼のフォローしてあげてくださいね。

 

それでは!!

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